(画像公開ポリシー)
ミノタウロスのゾロミルク。この格好良い表情こそが彼の見せ場。たとえ全体を見ると間抜けな姿であろうと。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「全ては仲間の為に!闇の中のロビン!」
あらすじ §
時間変更後の数回の展開を見ると、今回はロビンの過去の回想……と思いきや、ウォーターセブンでのロビンとアイスバーグの会話以降のストーリーダイジェストでした。
ウォーターセブン、ロケットマンの出港、エニエスロビーでのロビンの境遇、オハラの回想、そしてロビンを助けに飛び出す麦わら一味まで。つまり、新展開は無し。
ただし、部分的に新作カットっぽいものが挟まっています。
感想 §
「あなたがオハラの何を知っているというのよ!」とアイスバーグに叫ぶロビン。
その叫びの意味を、オハラ編を見たあとの我々はやっと理解することができたわけですね。
今回はそれだけで収穫があったと言えます。
何しろ、過去のストーリーダイジェストに過ぎないにも関わらず、そこに新しい発見が仕込まれているわけですから。これは凝った構成です。
今回の"ONE PIECE 麦わら劇場" §
その5として"MONSTER TIME"。
ルフィ達全員が幻獣となって住む怪物の村モンストン。
騒動は全てメデューサのロビンのためだったと分かります。
感動で振り返って全員を見るロビン。これは面白い結末です。